Kis-My-Ftに逢って来た de Show
はっと思い立って同行を希望して早一ヶ月。
ついに先日
Kis-My-Ftに逢える de Show
に行ってきました!
実を言うとキスマイの事はあまり知らず、たまたまみた少年倶楽部でローラスケート乗ってる人がいる!?という事で、前々から光ゲンジ並に気になっていたわけです。
それもあるけど、なんだか横浜アリーナが懐かしくなって行ってみたかった、というのもありんす。
嵐がドーム組になって、遠くなっちゃったので、行きたかった。
横浜アリーナに。
やっぱりホームですからね、嵐ファンにとって。
さてさて新横浜駅に到着。
…
なんじゃこりゃ!?新横浜駅が進化してる!!
最後に着たのは確か2007年頃だったからいつの間に…
すっかり観光地。
これだとトイレもたくさんあってpepeで並ばなくてもいいね!
そして横浜アリーナへ…
あぁやっぱり人がいっぱいいる!!
なんだかいいね、この道路から溢れた感。
同行させてもらうHちゃんとZちゃんと無事に合流。う〜ん、二人共大学生って感じでかわいい!妹にしたい!!
もう一人Mちゃんを待っている間に一部の内容や記者会見があって、デビューをしたい、という話にファンとして涙が出た…という熱いトークをしている間に、4人集合。
さてさて入場してみると、あ〜横アリって感じ(当たり前だろ)
会場もこんなに狭かったっけ?というぐらいステージまでが近くて、以前はスタンド席でぶーぶー文句を言っていた頃が懐かしい…今じゃこの距離かなり近いね、と欲張りだった過去の自分に反省。
キスマイのステージは趣向が凝らしてあって、やっぱりローラースケートがうり?の彼ららしく、メインステージが真ん中になって、それを中心に、楕円形の花道がローラースケートですべり易いようにアップダウンがついていた。
時間になってKis-My-Ft2が登場!最初はローラースケートに乗って、花道をびゅんびゅん走っているもんだから、誰が誰だか分からなかったけど、スクリーンとKis-My-Callingの歌で一致(よかった…)
それからは知っている曲、知らない曲、先輩の曲など盛りだくさんで1万5千人のファンを楽しませてくれました。
曲は知っていても分からないのがメンバー間の立ち位置(特にMC)。
ツッコミとかボケとか仲裁役とか、嵐だと綺麗に分かれているんだよね。
MCは相葉ちゃんか翔ちゃんが話始めて、その内容にニノか松潤がツッコミ、さらに大ちゃん巻き込み爆笑、みたいな。
で、キスマイは北山くんと藤ヶ谷くんが基本喋っていて宮田くんがちゃちゃをいれる感じだった。他の4人は聞いているか内容によってはトークに参加する、という不思議な感じ。なんというかファンに聞かせよう!というよりメンバーの話を本当に楽屋とかで聞いている感じだった、リラックスしすぎ(笑)
もっと他のメンバーがトークに参加してしゃべって欲しかったな。
これは勝手な想像だけど、彼らにとっては初めてのツアーなので、メンバーのポジションをどうするかうまく決められてないんじゃないかな、と思った。嵐も初期のコンサートでMCで何話せばいいか分からなかったから、事前にトーク内容決めていたって聞くし、何回かコンサート重ねないと出来ないのかもしれないね。
宮田くんはなかなかおもしろいキャラで、関ジャニ8に近い、いや吉本に近い(爆)キャラでキスマイではいろんば意味で大事なメンバーとみた。
さてさて曲に戻って、感じたことが2つ。
1)ソロの時に、バックダンサーを自分達でするのはおもしろいって事
(これはMちゃんによればKat-tunもそうするらしく、担当をバックダンサーで見るのって別の楽しみがあるよ、との事)
2)やっぱりCDデビューしたほうがいいって事。
Jrのコンサートはそうなのかもしれないけど、先輩の曲を歌ってもなんだか自分の曲になってない気がする。曲を聞いた瞬間に歌っている人を思い出しちゃうから、キスマイにはぜひCDデビューして持ち歌どんどん増やしてもらいたいと思った。
今回キスマイで気になった人といえばやっぱり二階堂くん!いいね〜雰囲気は錦戸くんが細目になってウェーブかけたって感じ。
うん、かっこいい♪
キスマイはちゃんとファンが育てればよい方向にいくんじゃないかなぁと思った。もちろん事務所の力も必要だけど。 HちゃんやZちゃん、アリーナに来ていたファン達を見た限りではいいファンが付いているんじゃないかなと思った(かなり上から目線ww)
帰りはMちゃんと一緒に嵐とキスマイ、Kat-tunとキスマイ(MちゃんはKat-tunファン)の違いについてワイワイ騒いで帰った。
Mちゃん曰く、「Kat-tunは全員SだからファンはMじゃないとやってけない」との事。なるほど、確かにそうなのかもしれないねぇ〜
後Mちゃん曰く、千賀くんが大人っぽくなった!との事。
よく分からないけど、Jrから応援するのはそんなたまごっちを育てるような親の気分*1になれるっという事のようです。
何はともあれついていけるかどうか心配だったキスマイのコンサートも楽しく過ごせることが出来て、また楽しみが増えそうです(えっ?)
*1:まぁ私が1●才の子をきゃーって応援するのは無理だけど