光の道を歩く5人

光の道を歩く5人


ネタバレなしです。そして痛いです。
なので、アラシックな人以外はブラウザの戻るボタンを押すことをおすすめします。

今日、すみれちゃんにお誘いいただき、国立の最終日に入ってきました。
このお誘い、不思議な偶然がいくつも重なり、当日すみれちゃんに会うまで心配でした。
←入れなかったら、うろうろして帰ろうと思ってたww

国立4日目に関しては、他の方がセットリストとかMCの内容とか

爺孫とか爺孫とか爺孫とか爺孫とか爺孫とか爺孫とか(´艸`)じーいーまーごーーーーとーかーー

はぁはぁはぁ(*´д`*)妄想タイム

いろんな絡みの報告をされているので、特にここでは触れないことにします!

ちょっとシリアスモード(`・ω・´)シャキーン

国立、初めて入りました。

毎回落選してたけど、他のドームが入れていたので、まぁいいかな、て思ってた。
でも今回改めて国立競技場という場所でコンサートをやらせてもらう意味を深く考えた。

知り合いが千駄ヶ谷に住んでいて私の嵐好きを知っていて渡してくれた嵐コンサートイベントに関するスケジュールについての紙。

それは8月の国立のコンサートが終わってすぐに国立競技場周辺に住む民家に配られたそうです。
その紙には詳細なスケジュール。○日の△時から音だし、やグッズは◎日の☆時から販売、など。またコンサートに関する問い合わせ連絡先や、近隣の方に迷惑はかけないようにする、という事務所からのメッセージ。

私は深く考えずにツイッターに載せちゃって(←すぐに消した)、フォロアーの人の怒られちゃったんだけど、国立でコンサートをする事は一本綱の上を歩いているもんなんだなって思った。

そもそも国立はコンサートをする為の場所ではない。
だからという訳じゃないけど、物理的に漏れちゃうし、音もれは私は禁止すべきじゃないと思うし、
しかたがないと思うけど、でも音もれ楽しんでいる時に、警備員に暴言を吐いたりゴミ捨てたまま帰るとか、それって一本綱を歩いている5人を落とそう
行為なんだよね。
しかも今年は(今年も?)苦情が出たらしく(多分音というよりもファンのマナー的な事だったらしいのだが、真実は如何に…)ジュンスタで松潤が本当はファンに忠告したかったのでは、と憶測が出るのもうなづける。


国立は、天井が無いから空がどんどん暗くなって、そしてペンライトがとても綺麗に輝いて。

花道にライトがついたとき、

あぁ、この5人は光の道を歩く人たちなんだって思った。

そしてその光の道をファンの私たちが照らし、光の道の続きを作って行っていく義務があるんだって。


んーなんというか、ペンライトの1つの灯りは小さいけれど、それがたくさん集まってそこに道が出来てくるんだよね。

嵐をもっと先へ、そして高みへ連れて行ってくれる道なき道が。


嵐はすごいパワーをくれる。パワーだけじゃなくて、嵐好きを通じて素晴らしい人(マイミクさん)たちにも沢山出会わせてくれたり、心踊るような出来事が沢山巻き起こしてくれて。

どうして好きになっちゃったんだろう、好きにならなければ、知らなければこの苦しみ(例えば落選とかね)を味わう事なかったのに、と思う日も無い訳じゃないですけど、
でも嵐を知って良かった!と思う日の方が断然多いんです。


こんなに素敵な出会いや、出来事を巻き起こしてくれる嵐に私は何か恩返しが出来ているかな、思っていたんだ。

そして国立の暗くなっていく空の下に輝く花道とペンライトを見て、

そっか、そうだよね、嵐が歩む道をファンはペンライトで照らして上げたらいいんだねって。


もちろんCD買ったり雑誌や映画見に行ったり、テレビ見たりするけど、もっと根本的な事、ファンは嵐を好きで、嵐のことを考えた当たり前のマナーが出来て、まわりの人にもやさしく出来て…

大チャンの家族みたい、ていうのをみんな家族みたいな関係になれるように、日々の生活を充実させて、人間としても成長していきたいなと思った。


嵐には直接はこの声、届かないかもしれない。
でも沢山の声が大きな力になって嵐に新しい道を切り開いてあげられる。

これからドームに参加される方、されない方、新規、古株のファンの方々すべてに家族のような思いやりの行動と、嵐の笑顔が舞い降りますように…

すみれちゃんお誘いいただき本当にありがとう。
かなちゃん、みっしいちゃん、中でお会いした4人組の方(お名前聞きそびれて失敬!)、隣に座った大分からいらした母娘の方々、後ろの座っていた3人組の方々、

グッズを売っている売り子さん、交通整備をしているお兄さん、遅くまで駅で案内をしていた駅員さん、コンサートを作り上げている関係者、

そして嵐の5人、松潤、相葉ちゃん、ニノ、翔くん、大ちゃん

今日は本当にお疲れさまでした!!