bashの補充機能

etch->lennyになったサーバにログインしたら、bashの補充機能がなんかおかしい。
ちなみにLANG=Cで、たとえばcd /home/ayaと打とうとすると

aya@server:~$ cd -bash: /dev/fd/62: ã

になりコマンドは補充してくれるが、その後のファイル名の補充がうまくいかなくなった。

うーん、と思って調べてみたら、最初にLANG=Cがよくなかったみたい。
LANG=ja_JP.UTF-8
しかも一度ログアウトして、再ログインしたら直っていた。一度ログインしたときのLANGを上書きしちゃったから、おかしくなっていたんだろうか。

追記:どうやらcdを使った場合だけおかしくなってほかのコマンド(lvとか)はファイル名の補充がうまくいくらしい。
追記6/18: ってかlvぐらいしか使えない。むーーこまった。
追記6/19:/etc/bash.bashrcは以下のとおりで、他のちゃんと動くサーバーと変わらない

[ -z "$PS1" ] && return
shopt -s checkwinsize
if [ -z "$debian_chroot" ] && [ -r /etc/debian_chroot ]; then
    debian_chroot=$(cat /etc/debian_chroot)
fi
PS1='${debian_chroot:+($debian_chroot)}\u@\h:\w\$ '

if [ -x /usr/lib/command-not-found ]; then
        function command_not_found_handle {
                if [ -x /usr/lib/command-not-found ]; then
                   /usr/bin/python /usr/lib/command-not-found -- $1
                   return $?
                else
                   return 127
                fi
        }
fi

結局chshをして/bin/bash -> /bin/tcshに変更する事で解決した。本質的な解決じゃないけど、イライラするよりはいいよね。